Swift Traderは国内銀行送金による日本円入金のほか、仮想通貨を使った入金方法にも対応しています。仮想通貨入金もその他の方法と同様、手数料無料でスピーディな入金を進められます。

しかし、正しい手順を押さえておかないと入金が反映されないケースも。この記事では仮想通貨入金の流れや入金前に知っておきたいルールについて解説します。仮想通貨入金を使ってSwift Traderを始めたいという方は、ぜひ最後まで記事をご覧ください。

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Swift Traderの仮想通貨入金ルール

Swift Traderの仮想通貨入金を進める場合、以下の4つのルールを押さえておきましょう。

USDTを入金資産として使える

仮想通貨入金で使用できる銘柄は、米ドルと価格連動したステーブルコイン「USDT」のみです。BTC・ETHなどのメジャー通貨は入金対応していないので注意してください。

USDTは海外の仮想通貨取引所での基軸通貨であり、BybitやBitgetといった大手取引所で購入できます。国内の仮想通貨取引所では上場していないため、以下の手順で海外取引所での購入を進めてください。

Swift Traderに入金反映後、取引口座に資金移動することでUSDTを証拠金として使えます。資金移動のタイミングでUSDTは日本円に換金される仕組みのため、実際には日本円を使ったトレードになる点を理解しておきましょう。

対応ブロックチェーンは4種類

USDTは4種類のブロックチェーンでのマルチな入金に対応しています。

上記ブロックチェーンのいずれかを選択すれば、Swift Traderの入金情報を取得できます。発行した入金情報を元に、仮想通貨取引所からUSDTの出金を進めてください。

ただし、Swift Traderと仮想通貨取引所でブロックチェーンの選択が異なる場合、USDTの入金が正しく反映されません。仮想通貨取引所を利用する際は、Swift Traderで選択したブロックチェーンを用いて出金作業を進めましょう。

最低入金額は10USDTから

利用するブロックチェーンにかかわらず、最低入金額は10USDTに設定されています。執筆時点の換算で約1,500円程度なので、日本円入金よりもさらに少額からの入金が可能です。

仮に10USDT未満で入金を行った場合、Swift Trader側では入金を受け付けられません。返金処理の対応となってしまうため、必ず10USDT以上で仮想通貨入金を進めてください。

入金手数料はかからない

Swift Traderの仮想通貨入金では、入金手数料を一切徴収していません。コスト負担の心配なく、スピーディな入金による各種銘柄のトレードを楽しめます。

しかし、入金元の仮想通貨取引所で出金手数料がかかる点には注意してください。出金手数料の負担度合いは、出金に用いるブロックチェーンによっても大きく異なります。

また利用する仮想通貨取引所によっても、各種ブロックチェーンの手数料が異なるケースがあります。必要な手数料は出金時に確認できるので、なるべくコスト負担の少ないブロックチェーンを使った入金を進めてみてください。

Swift Traderのその他手数料については、ぜひ以下記事をご覧ください。
【Swift Traderの手数料ガイド】他社との比較や負担を抑えるコツも紹介

Swift Traderの仮想通貨入金の方法

Swift Traderでの仮想通貨入金は、以下のとおり3STEPで完結します。

入金手順は図解で解説していくので、ぜひ参考にしながら一緒に入金を進めてみてください。

STEP1：ダッシュボードから入金申請

まずはSwift Traderのダッシュボードから「入金」をタップします。画面上部に基軸通貨が表示されるので、矢印をタップして「USDT」に表示変更してください。

その後、表示された「USDT」をタップして入金額の設定に進みます。USDTで金額入力をした後、「次へ」をタップしてください。

画面が切り替わったら、画面上部の「Select」をタップ。入金に使用するブロックチェーンを選択しましょう。選択したブロックチェーンが画面上に反映されたら、画面下の「Proceed」をタップします。

入金確認画面が表示されるので、「確認」をタップしてください。その後、USDTの入金アドレスが表示されます。画面右のアイコンをタップして、入金アドレスをコピーしましょう。

STEP2：仮想通貨取引所からUSDTを出金

Swift Traderで入金アドレスを取得後、仮想通貨取引所からUSDTの出金作業を行ってください。利用する仮想通貨取引所によっても出金手順は異なりますが、大抵は以下の流れで出金を進められます。

USDTが正常に出金されると、しばらくしてSwift Trader上に入金が反映されます。入金完了のポップアップが表示された後、入金画面のUSDTから残高確認してみてください。

STEP3：取引口座へUSDTを資金移動

最後に、入金したUSDTを取引口座へ資金移動させます。まずはダッシュボードから「もっと見る」を選択し、「資金移動」をタップしましょう。

資金移動画面が開くので、送金元を「Wallet（USDT）」に設定。送金先は資金を入金したい取引口座に設定します。資金移動する金額を日本円で入力後、「資金移動を実行」をタップしてください。

資金移動完了後、ダッシュボードの取引口座やMT5上から入金反映を確認できます。USDTを日本円換算した金額が反映されているか、それぞれの画面からチェックしてみてください。

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Swift Traderの仮想通貨入金でよくある質問【Q＆A】

最後に、仮想通貨入金でよくある質問について回答します。入金時のトラブルといった困った点があれば、まずこちらをチェックしてみてください。

どのくらいでUSDTの入金が反映されますか？

仮想通貨入金は通常30分以内に反映されます。ネットワークの混雑状況によっても変動はありますが、最短5分程度でスムーズにトレードに移行することが可能です。

仮想通貨入金が反映されない原因は？

仮想通貨入金が反映されない主な原因は、仮想通貨取引所での「入金情報の入力ミス」です。入金アドレスやブロックチェーンなどの設定ミスがあると、Swift Trader上で入金処理を行えません。

設定ミスを防ぐためにも、入金アドレスは必ずコピペを使って指定してください。またブロックチェーンについては、毎回利用するものを固定しておくのがおすすめです。

仮想通貨入金の限度額は設定されていますか？

仮想通貨入金額に上限設定はありません。大口の入金にもしっかりスピーディに対応しています。

仮想通貨ウォレットからの入金も進められますか？

仮想通貨ウォレットからの入金も、以下のような手順で進められます。

仮想通貨取引所と異なり、仮想通貨ウォレットでは出金時のブロックチェーンを選択できません。Swift Traderに対応するブロックチェーン上でUSDTを準備・出金するようにしてください。

仮想通貨入金でも入金ボーナスは反映されますか？

仮想通貨入金でも入金ボーナスが反映されます。
Swift Traderでは常時初回入金＆2回目以降入金ボーナスを開催中です。

【まとめ】仮想通貨入金はUSDTで簡単3STEP！

Swift Traderでの仮想通貨入金ルールや手順について解説しました。

仮想通貨入金ではわずか10USDTと少額からの入金が可能です。ユーザーニーズにあわせて、入金用ブロックチェーンも複数用意されています。普段から仮想通貨ベースでトレードをしている方にとっては、最も手軽な入金方法ではないでしょうか。

Swift Traderでは仮想通貨入金を進めることで、最大150％の初回入金ボーナスを受け取れます。ぜひこの記事を参考にUSDT入金を行い、証拠金を倍増させてトレードに臨んでみてください。

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